“TOEIC”とは、“Test of English for International Communication”で、
“英語によるコミュニケーション能力”を、幅広く評価するテストの事です。
主に、ビジネスを中心とした状況での、“コミュニケーション英語”の能力を、
測る様に作られている、世界各国共通のテストです。
いわゆる、和文英訳や英文和訳などと云う、“英語技術”を問題とするモノ
ではありません。
TOEICは、身近な内容から、ビジネス・スチュエーションに至るまでの幅広い範囲で、
どれだけ英語で、“コミュニケーション”がとれるかと云う能力を、
測定するシステムです。
アメリカのETS(Education Testing Service)により提供される、
英語によるコミュニケーション能力の総合評価の指標です。
グローバル・スタンダードして、世界共通の基準と考えられているのです。
TOEICは、世界の企業の人事評価や採用基準として採用されています。
また、大学や大学院では、受験生の英語能力の判定基準ともされています。
現実に、TOEICは、世界約90ヶ国で採用されており、その受験者数は、
年間約500万人に及ぶと云われています。
世界共通の基準となる様に、その国独自の文化的背景を持ったものや、
独自の言い回しを知らなければ、答えられない様なものは排除されています。
純粋なコミュニケーション英語能力の総合的評価なのです。
TOEICは、日本では、“国際ビジネスコミュニケーション協会”が、
実施・運営しています。
約2.700の企業や団体、官公庁、学校で採用されており、
その受験者数は、2009年では、年間168万人とされています。
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