ダイヤモンドの価格は、「二乗方式」と呼ばれる、重さの二乗に比例させるという計算方式が昔から用いられてきました。
例えば、1カラット50万円とするなら、2カラットであればその二乗の2×2×50万円で200万円、3カラットならば、3×3×50万円で450万円というように計算するのです。
その後、「スクラウフ方式」と呼ばれる、「重さの半分」と「重さに2を足したもの」を掛けた値に比例する計算方式が現れました。
1カラット50万円とすれば、2カラットは、2÷2×(2+2)×50で200万円、3カラットならば、3÷2×(3+2)×50=375万円となります。
カラーグレードや品質によって価格が異なってくる為、この計算方式に全てが当てはまるとは言えませんが、ある程度の目安にはなるかもしれません。
また、ダイヤモンドのカットによってもその価値は異なってきます。
カットグレードには五段階あり、最上級のものは、「極上」Excellentがつけられます。
カットが悪いと、光が漏れ、輝きが失われてしまいます。
良いカットのダイヤモンドは、光を最大限に利用しすることができ、強い輝きを放ちますが、理想のカットにする為には、どうしてもカラットが減ってしまうので、原石を最大限活かしながら研磨するということは熟練の技術が必要となることなのです。
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